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2020年3月

『漢方医学アロマ』を学んでアロマ助産師が伝えたいこと

『漢方医学アロマ』を学んでアロマ助産師が伝えたいこと

先日、『漢方医学アロマ』を学んで来ました。

”漢方医学”と”アロマテラピー”は、どのように組み合わせていくのでしょうか?

そこには、自分の体を知るための知恵が詰まっていました。

今日は、『漢方医学アロマ』の学びから、
妊産婦さんや産後の方、女性の方へ、お伝えしたいことを書いていきます。

漢方医学とは、何でしょう?

漢方って良く聞くけれど、”漢方医学”って何だろう?
漢方薬を飲むこと?

疑問に思った方もいるのではないでしょうか。

”漢方医学”は、昔々、中国から伝わった”中医学”をもとに、
日本で整えられた医学です。

  • 漢方薬
  • お灸
  • 指圧

などが、含まれています。
日本人が、日本人のために、”中医学”をアレンジしたものと考えれば良いでしょうか。

その特徴は、体を全体でみていくこと。
今私たちがなじんでいる、痛いとか苦しいとか、症状を切り取ってみていく”西洋医学”とは違いますね。

どうして、その症状が出たかを、”つながり”や”関係性”からみていく医学です。

漢方医学とアロマテラピーの共通点

では、その漢方医学とアロマテラピーを組み合わせるって、どういうことでしょう。

漢方医学も、アロマテラピーも、”つながり”や”関係性”から、
心と体をみていきます。
西洋医学の”切り取った”見方ではありません。

病院に行くでもないけれど、

  • なんとなくだるい
  • いつも疲れる
  • 眠い
  • おなかの調子が悪い
  • 息がしにくい
  • むくみやすい
  • いつもかさかさしている

などは、これら見えている症状を治しても、
『どうしてその症状が出ているか?』
を考え、そのもとを整えていかないと、また同じような不調になります。

体は”機械”ではない

以前にも、『セルフケアの重要ポイント』として、つながりをみる大切さを書きました。

西洋医学的な見方では、体の臓器一つ一つが、
まるで機械のように働いていると、とらえられています。

だから、病気があれば、その部分を”手術”で取り除いたり、
痛みや痒み、それ自体をどうにかしようとしています。
それは悪いことではなく、そのおかげで、人間の寿命が延びたことは確かです。

でも、体は機械ではありません。
生きている命として考えると、一つの症状は、心も含めた体全体に影響しているし、されています。

赤ちゃんがおなかに宿ったとき、
それは一つの細胞から始まります。

お母さんのおなかの中で、一つの細胞が、いくつにもいくつにも分かれて、
それぞれの役割を持って、働き始めて、人間として形作られていきます。

そう考えると、手の先や足の先で起こったことも、
体の中の胃や肝臓などに影響があっても、おかしくありませんよね。

だからこそ、不調の出ている部分だけ、考えたり対処するのではなく、
”つながり”や”関係性で”でみていくことが、大切になってくるのですね。

組み合わせることの良さ

この”漢方医学アロマ”で、一番学んだことは、
『いろいろな方面から見ていく大切さ』
です。

西洋医学も、東洋医学も、いろいろな自然療法も、メリット・デメリットがあります。

それぞれの視点を持って、体全体をみることは、自分や相手の状態を見るときにとても役立ちます。

根拠や論理を重んじる西洋医学のとらえ方は、
”なんとなく良いよね”と、受け取られることの多いアロマテラピーやそのほかの自然療法を、
科学的にわかりやすくしてくれます。

逆に、西洋医学でいろいろ対処してきたけれど治らなかった症状は、
漢方医学などで改善されたりします。

たくさんのものの見方がある中で、いろいろ組み合わせた考え方は、
それぞれの良さを生かしていくことにもつながっていきます。
また、より早く効果的に、症状の改善や軽減にもつながります。

自分が納得するために知っていこう

妊産婦さんや、産後の方、女性の方は、健康ということを考えたときに、
どうしても自分一人のことだけではなく、大切なご家族のことも考えていくことが多いのではないでしょうか。

忙しい中で、自分や家族の不調というのは、本当につらいものです。
病院や専門家に頼って良いと思います。

けれど、いろいろな療法を使う中で大切なのは、
『納得』していることです。

漢方医学やアロマテラピーのように、心と体全体をみて対処していくことも、
西洋医学のように、その症状に注目して対処していくことも、
自分が”納得”していなければ、その効果は半減します。
それは、”気持ち”というものが、健康にはとても影響するからです。

ただ、納得するには、どんな療法も、ある程度”知っている”ということも大切です。
その時は知らなくても、”学んでいく”ということも大切です。

そうでないと、
『つながりをみる』ことも、
『組み合わせる』ことも、
『いろいろな方面から見る』こともできません。

これからお母さんになる妊活中の方、妊婦さん、そして小さなお子さんをお持ちの方には、
ぜひとも、”知っていく”、”学んでいく”という姿勢を持ってもらいたいです。
自分だけではなく、大切なお子さんやご家族のためにも。

そして、どうぞ、心地よく納得して、セルフケア・おうちケアに取り組んでいってくださいね。

 

こちらは『漢方医学アロマ』を考案された、小野木美佳先生のブログです。
こちらもご参考にしてください。
アロマ薬剤師の心と体のケア日記『漢方医学から体を知る』

 

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