アロマテラピー

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2020年3月

精油選びのポイント 知識と気持ちを両方使う

精油選びのポイント 知識と気持ちを両方使う

精油の作用や効き目に目がいってしまう方へ、精油選びのポイントを挙げていきます。
アロマ助産師あっこ流精油選びです。
妊婦さん、産後の方に限らず、アロマテラピーやその他のセルフケアには大切なポイントです。

そもそもアロマテラピーって何?

アロマテラピーという言葉は聞いて知っていても、「では、何をする?」となると、わからないという方もたくさんいます。なんとなく、『自然で、良いよー』なんて、聞くだけの方も。

私がクラフト会などで質問されたときは(質問されなくても言うけれどw)、『植物のもつ力がぎゅっと濃縮された、精油というものを使って、心と体を気持ち良く整えていく、ひとつの方法』と、お伝えしています。今、主流となっている西洋医学とは異なり、

  • 代替療法
  • 自然療法

何て言われているものです。

アロマテラピーは日本語では、芳香療法(ほうこうりょうほう)といいます。その人その人に合わせた、症状だけではない、感情や感覚にも合わせて、ご自身の体調を整えていく方法ですね。人が作ったお薬とは違い、生きている植物が作った成分を、健康になるように使っていくのです。”自然”といわれるのは、このためかと。

ちなみに、私が学んだナード・アロマテラピー協会では、『植物精油を用いた、健康管理法および療法』と説明(定義)されています。

また、日本で最も会員数が多く、世界的にも最大規模のアロマテラピー団体である(公社)日本アロマ環境協会では、『アロマテラピーは精油を用いてホリスティックな観点から行う自然療法である』と、説明(定義)されています。
さらに、目的として、

  • リラクゼーションやリフレッシュに役立てる
  • 美と健康を増進する
  • 身体や精神の恒常性の維持と促進を図る
  • 身体や精神の不調を改善し、正常な健康を取り戻す

とも、挙げています。難しいですかね?(笑)

精油の得意なこと

アロマテラピーは、精油を使う。
ここはおわかりになったでしょうか?

では、精油ってなんでしょう?
私がお伝えすると、『植物の色々な部分から採られる、香りの成分を集めたもの』となります。

香りの成分(芳香分子)=精油のもと
精油のもとを集めて集めて、たくさん集めて、こんな小瓶に入ったオイルが、精油(エッセンシャルオイル)です。
精油選び

では、精油でできることは何でしょう?
この精油のもと(芳香分子)には、私たちの体や感情に、働きかける力を持っています。
精油のもとは、

  • とてもとても小さい
  • 空気中にひろがっていく

などの特徴を持っています。なので、香りを嗅ぐだけでも、脳の中にある心と体を調節してくれる部分に、直接届きます。そして、お肌に塗ると小さな小さな精油のもとは、お肌の中に入り、血管に入り、全身を巡って、その力を発揮していきます。

また、精油の中には、いろんな特徴を持つ精油のもとが、たくさんたくさん入っています。
一つの精油を使うことは、そのたくさんの種類の精油のもとを、使うことになり、いろんな面から、体に働きかけてくれるのです。

働きかける力には、

  • 心を静める
  • 元気にさせる
  • ばい菌を悪さをしない程度に調節する
  • 血の巡りをよくする
  • 痛みを抑える

などなど、たくさんの働きが見つかっています。
この働きを、心と体で受けることで、一つの症状だけではなく、その症状に繋がるすべてに働きかけることになり、全身を整える手助けができるのですね。これが、精油の得意なことです。

どうやって選ぶ?

  • アロマテラピーがどんなものかわかった。
  • 精油がなんなのかもわかった。

『使ってみたーい!』
って、思いましたか?

では、どんな精油を選べば良いのでしょう?

気持ちから

それは、あなたが知っています。
知っているというか、精油の香りを嗅いだときの、気持ちをみてください。

『好きだな~』
『気持ちよいな~』
って思いましたか?
思わず、笑顔になりましたか?

それとも、
『うわっ、なんだこのにおい』
『好きじゃないな・・・』
なんて思いましたか?
思わず、精油の香りを遠ざけましたか?

選ぶとしたら『好きだな~』とか、『気持ちよいな~』の方です。
こんな気持ちになる香りは、きっとあなたに良い働きをしてくれるはず。
心地良いと感じるだけで、もう、その不調、軽くなっていきそうじゃないですか?

知識から

精油の働きは研究され、精油のもと(芳香分子)に、それぞれどんな特徴があるか、わかってきています。
その特徴と、自分の欲しい作用を比べて、精油を選ぶことも可能です。
特徴については、もちろん100%わかってはいません。
精油は天然のものなので、季節や、生えていた土地の状態などにも影響され、入っている精油のもとが変わることもあるからです。

でも、大まかな特徴は、精油のもとを作り出す、それぞれの植物で異なりますから、その知識で選んでいくことも、きっとあなたの役に立つでしょう。

選んで使ってみたあとに

アロマテラピーが、精油を使った健康への一つの方法だってわかった。
そして選んで使ってみた!
はあ~、これで一安心。
ではないです(笑)。使ってみた後、心や体の変化を、ぜひ丁寧に見てください。

  • 気持ちは穏やかかな?
  • 明るいかな?
  • 辛かった体の部分は、楽になったかな?
  • 気にならなくなったかな?
  • その他に、悪くなっちゃったところはあるかな?

精油を使ってみた後の、心と体の反応は、ちゃんとあなたを知るためのサインです。

一度選んだものは、ピッタリだったかもしれないし、そうじゃなかったかも。
また、心と体の方が変化して、選ぶ精油も変わってくるかもしれない。
精油やアロマテラピーは、日本でもだいぶ広がってきて、その働きについて、たくさん研究されるようになりました。

どうしてそうなるか、

  • ちゃんと目で見られる形
  • 誰にでも伝えられる形

にしていきたいからね。でも、昔々から使われて知られていた経験からの知識(経験則)も大切なのです。
秘伝や奥義のように口伝えで知られてきたこと、形には残ってないかも知れないけれど、確かに私たちに働きかけてくれていたのです。
だからこそ、伝えられてきたのだから。

”古くからのもの””新しくわかったこと”
どちらも見ていきましょう。

心も体も敏感になる、妊娠中や産後。
『こんな作用があるから選びました』
『使えと言われたから選びました』
ではなく、ちゃんとあなたを知るためのサインの
『良い香りだな~』
+(プラス)
『体が楽になるな』
というように、心と体をバランスよく使って、選んでみてくださいね。

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