子育て

【動画】腱鞘炎予防!ねんねの赤ちゃんの楽な抱っこの方法

【動画】腱鞘炎予防!ねんねの赤ちゃんの楽な抱っこの方法

助産師あっこです。

かわいい赤ちゃんを、ますます愛しく抱き上げる方法です。

抱き上げるママやパパが、気持ちよく楽であることが、何よりも大事。

『はぁ~、赤ちゃんかわいいな・・・』
『なんて小さくて暖かいんだろう』

赤ちゃんを抱くと湧いてくる、こんな感覚。

ぜひ、より気持ちよく感じてみましょう。

動画でご覧になりたい方はこちら↓

赤ちゃんとの距離を縮めて

赤ちゃんをまず抱っこするときには、赤ちゃんにぐっと近づきましょう。
遠くにいて、腕だけで抱き上げようとすると、腕や腰を痛める原因にもなります。

 

胸と腕を使う

赤ちゃんを抱き上げたら、意識するのは上半身です。
腕だけで抱いているのではないですよ。
胸と腕で、赤ちゃんをサンドイッチするように、大きな面で支えてあげましょう。

 

肩を下げられるように、力をゆるめましょう

抱き上げる人の肩に力が入っていたら、それは疲れてしまいます。
腕と、胸でサンドイッチしてあげていれば、肩を下げるように、力をゆるめてみましょう。
すると、おなかの筋肉や、背中の筋肉、
つまりは、大きな筋肉を使って赤ちゃんを抱くことができます。
腕の小さな筋肉だけより、圧倒的に力の強い大きな筋肉を使えば、
さらに楽に抱っこができます。

 

骨盤と背中は、ゆるりと立てるように

骨盤や背中が丸まっていると、おなかや背中の、大きな筋肉が効果的に使えません。
ビシッと胸を張らず、
スッと伸ばすようなイメージで、
骨盤と背中を立ててみましょう。

抱っこしている方は、丸まった姿勢より、呼吸もしやすくなります。
すると、“落ち着いて”抱っこをすることができるので、
赤ちゃんも落ち着きやすくなりますよ。

抱っこしている方が気持ちよいと、抱かれている赤ちゃんにも、その気持ちよさが伝わります。
赤ちゃんもきっと気持ちよいはず。
気持ちの良い赤ちゃんの表情は、また格別にかわいいものです。
ご自身の“安心”にもつながりますね。

ぜひ、お試しください。

 

 

産前産後のママさんや、助産師の知識や技術を必要としている方に、気軽に繋がっていけるよう、LINE公式アカウント作りました❗
友だち追加
↑このボタンをクリック!
イベントや、サービスのお得な内容など、先行してお知らせ致します。
お友達登録特典として、無料個別カウンセリングのクーポンをお付けしました✨
ぜひ皆様ご活用くださいね!

 

URL
TBURL

コメントする

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


Facebookのコメント

Return Top